コーヒーで世界を巡る旅〜アフリカ編〜

生き物とコーヒーのはじまりの地、アフリカ産のコーヒーをフューチャーするポップアップイベント
「アフリカ物語 The African Journal Season5」

不定期開催のアフリカイベントも2017年以来5回目となります。
今回は第2期! フェアーコーヒーをぜひお楽しみください!

↓国旗をクリックすると商品説明が見られます!
ルワンダ エチオピア ケニア タンザニア
ルワンダ キニニ
              税込価格 594円/100g

ルリンド地区のコーヒー栽培の指導を2012年から始め、2016年より本格的な収穫が開始したキニニウォッシングステーション。
苗の作付から、病害防除、枯草などを使った表土保護など多岐にわたる農業指導に現在では600件を超える農家が参加しています。
また、収穫時、精製後のハンドピックを行うなど徹底した品質管理が行われています。
ラズベリーやフルーツトマトのような甘味の伴った酸。冷めてくるとドライトマトのような凝縮された果実感が楽しめるクリーンなカップ。
焙煎度:中浅煎り

ご購入はこちらから
UP▲
エチオピアの西の果てに鬱蒼と茂ったベンチ・マジ(Benchi-Maji)地区のジャングル。
この息を呑むような美しい大自然の中で、ゲシャ ビレッジ農園は約471haの敷地でコーヒーを育んでいます。
米国生まれのアダム氏とエチオピア生まれのレイチェル夫人は、都市部から遥か遠くのこの地でコーヒー農園を2011年から開拓し、農園からほど近いゲシャ種発祥の地であるゴリ・ゲシャの森(Gori Gesha Forest)から世界最高峰品質のゲシャ種を厳選し栽培しています。
名前の由来となった近隣の「ゲシャ村」にほどちかいゴリ ゲシャの森で育まれたカップは、ゲイシャ種の原初にふさわしい野趣と繊細さを併せ持っています。
ゴリ ゲシャ ハニー

             税込価格 1,296円/100g

フローラルなフレーバーと、フルーツトマトを思わせる酸。ロングアフターでスイートネス。
ボディーはスムーズで重厚な赤ワインの口当たりのカップです。エチオピアでは非常に希少なハニープロセス(クリーンカップでスウィートなキャラクターに仕上げることができる反面、乾燥時にムラにならないよう、他の方法より一層気を使う必要がある。)で仕上げました。
焙煎度:中浅煎り

ご購入はこちらから
UP▲
1999年、オロミア農協(Oromia Coffee Farmers Cooperative Union)が設立されました。オロミア農協は、フェアトレード、オーガニック、レインフォレストなどの認証を取得し、オロミア州のコーヒーを、認証付きのコーヒーとして国際的に流通させることに成功しました。
地方の協同組合には農協からトレーナーが派遣され、サステナビリティに配慮した生産方法を伝えます。
エチオピア南部シダモ地区の中でも、さらに西部の限定された標高の高い場所がイルガチェフェ地区です。 モカのブランド銘柄として広く知られており、特徴あるフレーバーは世界中で好まれています。 広大なエチオピアの中にあって、極めて限定されたエリアで厳格に管理され生産されるため、高品質なコーヒーが安定的に供給されます。
オーガニック モカ

              税込価格 540円/100g

パフューム(香水)の表現でイルガチェフェライクと評されるほど強いキャラクターのフレグランスを纏うアフリカ最高品質カップのひとつ。
やわらかいシトラスのようなアロマと柑橘系ながらキャラメルような甘いフレーバー。
野趣と上品さを兼ね備えたJAS有機認証のイルガフェチェ地区産モカ。

ご購入はこちらから
UP▲
エチオピアの主要産地であるシダモ地方の中でも特にスペシャルティコーヒーの産地として有名なグジ地区、シャキッソ村に位置し、標高2,000mの高地に広がっています。
この農園は肥沃な火山灰土壌、豊富な雨量に恵まれたの良好な生育環境下、元農学者であるTasfaye氏の指導の下、厳格に管理されています。
2000年から2004年の4年間にわたり、シダモエリアシャキッソで大きな山火事が連続して発生しました。
山火事の後に残ったのは、ごく僅かな森林と広大な土地でした。その残った森林を保護する目的で、Tasfaye氏が5ヘクタールの土地を購入し、コーヒー生産を始めたのが、同農園の始まりです。
もともと農学者であり、同農園の現オーナーであるTasfaye氏は、シャキッソの土地が火山灰質で肥沃なことや、同地域が熱帯雨林であり、雨量が豊富にあることなどから、同農園がコーヒー栽培に適していることを確信していました。

2009年にスペシャルティコーヒーとして初めて海外に輸出を始め、その後も徐々に栽培面積を拡大し、独自で研究した栽培手法や、コロンビア等、他マイルドコーヒー生産国の栽培手法等を取り入れています。
同農園は、豊かではなかったシャキッソに十分な雇用を生み出すことにも成功しました。
また、コーヒー栽培によって森林の生態系が保全され、森林と住民の共存を実現しています。
エチオピア・シャキッソ

              税込価格 648円/100g

ストロベリーの様なフレーバーとメロンのようなアフターの甘さ
エチオピアのスペシャルティ産地として名高いシダモ地方のシャキッソ地区より入手しました。
エチオピアでのハニープロセスは中米に比べても流通量が非常に少なく希少なカップです。
ストロベリーの様なフレーバーとメロンに似た青いみずみずしさを含んだアフターが楽しめるハニープロセスならではの商品です。

ご購入はこちらから
UP▲
マチャレ農園は、アフリカ東部タンザニアにそびえる雄大なキリマンャロ山の斜面にあり、この地域で最も高地にある農園のひとつです。また周辺は熱帯雨林で覆われています。
メドック夫妻と、タンザニア人マネージャービータス・シャホムバラカ・ムニオネによって運営されています。オーナーのメドック夫妻は、ドイツからの移住者で、主に奥様のベンテさんは農業技師として農園の管理を任されており、ご主人のラルフ氏は経営をされています。
農園の全面積のうち38haは豊かな自然が手付かずで残るよう、河川や自然保護のために保存されています。 21種類ものこの地域原産の巨木や、さまざまな種類の低木によって、野生動物たちが自由に安全に行動できます。背の高いシェードツリーの密集群は珍種の鳥類にすみかを提供しています。
2004年から2007年まで、タンザニアのコーヒー農園では最初にUTZ認証を受けました。 そして2007年9月より、レインフォレスト・アライアンス(熱帯雨林保全)認証をアフリカのコーヒー農園で最初に受けています。この認証は厳しい社会、環境基準を満たしていることを示します。
コーヒーの苗木は農園内の苗木畑で育てられ、健康なコーヒーの木になります。若木は必要なものをすべて与えられ大切に育てられます。

農園を美しい濃い緑色に縁取る、この地域原産の巨木によって作り出される日陰で、生長したコーヒーの木は、涼しく心地よい山地気候のもと栽培されます。収穫保護は最少の投入と最新の設備によって行われます。
キリマンジャロ

              税込価格 518円/100g

モシ地方の北部にある環境推進農園が産んだキリマンジャロのトップクォリティ品。
リンゴの様な甘くさわやかな香りとブルーベリーの様な小さな果実を思わせる明るい酸。

焙煎度:中煎り

ご購入はこちらから
UP▲
毎年収穫時期後に行われるケニアのオークションにおいて、ケニア山近くのキリニャガ地区、ニエリ地区を限定してカッピングを行い評価の高いものを落札。

中深煎りと浅煎りの焙煎度が異なる2種類販売しております。
2つを飲み比べてみるのもおすすめです!
ケニア オークションロット

              税込価格 702円/100g

最高品質の産地物を毎年行われるケニアオークションにおいて、高地産キリニャガ、ニエリ地区を購入。
酸とボディの強い豆を深く煎る事により甘さと奥深い香味に。

焙煎度:中深煎り

ご購入はこちらから
フルッタ ケニア

              税込価格 702円/100g

酸とボディの強い豆を浅く煎る事により明るい酸味とフルーティな風味を実現。
オレンジ、グレープフルーツの酸味、後味には蜂蜜のような甘い余韻。
コーヒー種子の持つフルーツとしての爽やかな酸と香味を堪能出来る様に浅煎り焙煎で仕上げた「カフェドフルッタ」カップ。

焙煎度:浅煎り

ご購入はこちらから
UP▲
UP▲