豆の個性を最大限に引き出す、ヒロコーヒーが使う5つの焙煎機の魅力。
2025.04.10

「焙煎機が変わると、同じ豆も違う味になる」

コーヒーの味わいを決める要素は数多くあります。
産地や品種、標高、精製方法…。しかし、私たちヒロコーヒーがとりわけ重視しているのが、「焙煎」です。
そして、その焙煎を担うのが“焙煎機”。
多くの焙煎所では1〜2台の焙煎機で豆を仕上げますが、ヒロコーヒーでは5種類の焙煎機を使い分け、豆のキャラクターに合わせて最適なアプローチを選択しています。
私たちが大切にしているのは、
「どの豆も、その個性がもっとも美しく感じられる状態でお届けすること。」
そんなヒロコーヒーの“焙煎のこだわり”を体現する5台の焙煎機をご紹介します。
1. Fuji Royal 3k R103(日本製)
軽やかさの中に芯を残す、ハイカロリーカスタムモデル
本来は小型機らしいライトな仕上がりが得意なモデルですが、ヒロコーヒーでは独自にカスタマイズ。
ハイカロリー仕様に改良することで、軽やかな風味に“輪郭”を持たせた焙煎が可能になりました。
- 豆本来の繊細な香りを活かす
- 焼きムラを抑えたクリーンな味わい
- 柔らかくも芯のある口当たり

2. Fuji Royal 60k R160(日本製)

大量焙煎×高火力で力強い深みを演出
最大60kg対応の大型モデル。
ダブルバーナー&ダブルドラムという特殊な構造により、熱効率を飛躍的にアップ。
これにより、厚みのある深煎りでもバランスの取れた仕上がりを実現しています。
- コクのあるダークローストが得意
- 重厚な味わいに仕上げたい豆に最適
- 高品質を保ちながら大量焙煎が可能
3. DIEDRICH 12k IR12(アメリカ製)
酸味の美しさを際立たせる、洗練のコントロール性
赤外線ヒーターを活用し、3種の熱源(輻射熱・対流熱・伝導熱)を細かく制御可能。
明るくフルーティーな酸味を際立たせ、クリアでなめらかな質感に仕上げます。
阪急オアシス石屋川店でも採用されている機種です。
- 柑橘系の酸が美しく際立つ
- 軽やか&滑らかな口当たり
- 浅煎りやスペシャルティ豆に相性抜群

4. PROBAT 22k UG22(ドイツ製)

1960年代の名機をフルカスタム。ヒロの“顔”となる焙煎機
ヴィンテージならではの鋳鉄製ドラムが放つ柔らかな熱が、コーヒー豆にじっくりと火を通します。
ヒロコーヒーではこの焙煎機をフルカスタマイズし、香りとコクのバランスに優れた“リッチな味わい”を実現。まさに主力機です。
- 厚みのある香り高いコーヒーに
- 中煎り〜深煎りの表現力に長ける
- ヒロらしさを体現するフラッグシップモデル
5. LORING S15 FALCON(アメリカ製)
AI焙煎で実現する、持続可能でクリーンな味づくり
AI搭載のオートパイロット機能により、省エネルギーかつ高精度な焙煎を実現。
排煙再循環システムにより、環境負荷を抑えつつ、透き通るような風味と鮮やかな酸味を表現できます。
- サステナブルな焙煎環境
- クリアで明るい味わいが得意
- 精密なプロファイル焙煎で個性を引き出す

ヒロのこだわりを“見て感じる”焙煎見学体験
ヒロコーヒー いながわ店では、ガラス越しに焙煎現場の見学が可能です。
焙煎士が豆の色・香り・音を見極めながら丁寧に仕上げる様子を、ぜひ間近でご覧ください。
どんな想いでコーヒーが作られているのか、体感すればきっと味わいも変わるはずです。
おわりに:豆ごとに最適な一杯を届けるために
5つの焙煎機、それぞれの個性と強み。
ヒロコーヒーでは、豆のポテンシャルを100%引き出すために、焙煎機と技術の両方を徹底的に磨いてきました。
同じ豆でも、焙煎機が違えば、まったく異なる表情を見せてくれる——
その違いを、ぜひヒロの一杯で体験してみてください。
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