先輩からのメッセージ |
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「エネルギーの糧」
私はコーヒーがとても好きです。学生時代、何か頑張ろうと取り組む時はいつもコーヒーを飲んでいて、コーヒーは私にとってエネルギーの糧になるものでした。そんな大好きなコーヒーを今度は自分がお客様に提供する側に回りたいと思ったことがこの業界を志望した動機です。
その中でもヒロコーヒーに魅かれた理由はホスピタリティの高さと、とことん美味しいものづくりを追求する姿勢です。社内セミナーなどを通じて社員のモチベーションを上げ接客サービスの質の向上に繋げること、またコーヒーは自家焙煎というだけでなく、コーヒーと一緒に頂くパンやケーキにまでこだわり自社製造していると知りとても感銘を受けました。店舗によって違う外観、内装も素敵でここで働きたいという思いがより一層強まりました。
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「お客様一人一人に寄り添った接客を」
入社して半年が経ち今私にできることはまだまだ限られていますが、喫茶や物販での接客が主な仕事です。その中で意識していることは「作業化しないこと」です。朝の準備や厨房での業務など勿論作業である仕事はありますが、その作業の目的や理由を頭の中でしっかり把握するようにしています。特に日々のお客様との会話やギフトの相談など主に接客の部分で作業化にならないよう注意しています。こうだからこう、と決めつけずお客様一人一人に寄り添い満足していただけるようマニュアル通りの接客ではなく、その場その場での臨機応変な対応ができるよう心がけています。 |
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「色々学べる場所」
コーヒーの専門的な知識だけでなくホスピタリティについてや現場に立ちお店を運営する際に必要な知識、コーヒーやエスプレッソの抽出技術など色々学ばせて頂ける機会がたくさんあります。またそこで得たことをスタッフやお客様に自ら発信していくことでより深く自分の中に知識として落とし込むことができ、やりがいを感じます。学んだことをすぐに発揮できる現場なので、どんどん知識を周りから吸収して自分の仕事の中で活かしていきたいです。 |
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「言葉選び」
コロナ禍で試飲をお配りすることができないので、コーヒーの味や違いをお客様にお伝えする際、どこまで分かりやすく説明できるか苦労しています。お客様が求める情報を簡潔にかつ分かりやすくお伝えするには、しっかりした知識とその中から必要な情報だけを掬うスキルが必要になります。深い知識があることによりお客様に商品を自信を持っておススメすることができます。
まだコーヒーの知識も浅いので難しいですが、おススメした豆を選んでもらった時は凄くうれしいです。
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「ギフト選び」
店内で箱のギフト商品が陳列されている棚の前で悩まれていたお客様がいらっしゃったので普段通り「何かお伺いいたしましょうか?」とお声掛けをしました。ドリップコーヒーとお菓子をプレゼントしたいけど、予算が合わないのでどうしようか迷っているとのことでした。かしこまったものではなく手土産程度ということでしたので、お渡しする相手の方についてなども伺った上で条件に合う商品を提案させて頂くと、とても喜んでくださり即決で購入してくださいました。お客様から感謝の言葉を頂きとても嬉しかったです。
お客様自身からスタッフに声をかけづらいと感じる方もいらっしゃるはずなので、常に店内の状況を把握しお客様が求めるものを先回りして提供できるようこれからも努めたいと思います。
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「資格取得」
もう少しお店での仕事に慣れたら、コーヒーマイスターなどの資格を取得することを目標とし、そこで得た知識を接客サービスに活かしたいと考えています。資格を取得することでお客様からの質問に自信を持って答えることができますし、またそれはお客様からの信頼の獲得にも繋がります。一つのことを追求することで自分の仕事に誇りを持って取り組むことができると思います。 |
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