先輩からのメッセージ |
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2020年 新卒
笹野玲帆 |
イオンモール伊丹昆陽店
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「ホスピタリティに溢れた接客がしたくて」
私は大学で心理学を専攻していました。そのため接客業で働きたいと考えており、日常的にコーヒーを飲むことも好きだったため入社を希望しました。ヒロコーヒーに惹かれた大きな理由はホスピタリティを大事にしているという点です。ここでなら私が大学で学んできたことを活かしながら働くことができるのではないかと考えました。 |
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「お客様に満足いただけるように」
積極的に行ってきたことは喫茶でのドリンク提供を正確に丁寧にすることです。オーダーを受けたドリンクをただ作るのではなく、レシピに忠実に作成することはもちろんのこと、効率よく、他スタッフと連携を取りながらおいしいドリンクを提供できるよう意識しています。また、ドリンクをお渡しする際のお声がけなどお客様に満足いただける丁寧な接客ができるよう心がけています。 |
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「考え方の幅が広がった」
お客様によってお好みのコーヒー豆が違うため、どういうコーヒー豆がお好みなのかお話をお伺いしている時は自分にない感じ方や考え方を知ることができるので面白いなと感じます。またその中で「以前これ飲んだけどおいしかった」「いつも頑張っているね」などのお声がけを頂けたときに、私はこの時のために働いているのかもしれないなと大袈裟ですが思ったりすることもあります。 |
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「伝え方の難しさ」
積極的な販売に苦労しています。特に物販での珈琲豆の販売の際にその月々の販売目標や注力商品であるコーヒー豆のオススメが難しいなと感じていました。その対象のコーヒー豆がお客様のお好みと違うテイストであった場合、オススメする候補から外していましたが、店長や先輩スタッフ、また人事の方に「オススメは押し売りじゃないから伝え方を変えてみたらいいのではないかな」とアドバイスを頂きました。それ以来自分の中でお客様のお好みとは違う注力商品のオススメもしやすくなりました。 |
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「お店の顔」
研修の際にいながわ店で教わったことが特に印象に残っています。いながわ店の物販に初めて立った時、「ここはヒロコーヒーの顔だから笑顔で大きい声であいさつをして」と助言を頂いたことがありました。緊張と不安から声が全く出せていない自覚はあったのですが、何度も助言を頂いて、少し声が出るようになってきた頃に「その調子」と言っていただいて緊張が取れた気がしました。出来ないからと見放さずにいてくださったのがとてもうれしかったことを覚えています。 |
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「お店をより良くするために」
今後は喫茶でのコントローラーの役割を積極的に出来るようになっていきたいです。また、喫茶で使用しているマシンについての知識を深くしていきたいと考えております。マシントラブルが起きないことが一番良いですが何かあったときに対処でいるよう勉強し、また日々の清掃や手入れなども丁寧に行っていきたいと思っています。
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