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収穫され精製された生豆(なままめ)は、味もあの香ばしい薫りもほとんどなく、その状態では飲む事はできません。 生豆を火で煎ることを”焙煎(ロースト)”といい、生豆は焙煎することによって水分が除かれ、成分が化学変化し揮発性の素晴らしい香りを放ちます。 HIROいながわ工房ではそんな苦味、酸味、甘味等コーヒー独特の風味を生み出す作業が毎日行われ、新鮮な状態のコーヒーを直営店に送り出しています。 |
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■生豆投入口 納品された生豆はここからエアーコンプレッサーでサイロに送り込まれます。 |
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■コンピューター管理 サイロの生豆はコンピューター管理され60kg焙煎機に投入されます。 |
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■半直火式60kg焙煎機 直火式と熱風式の併用でロースト出来る2重シリンダー式の焙煎機。工房で最も大きな焙煎機で一度に30〜60kgの豆を10〜15分焼き上げます。 |
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■焼豆サイロ 焙煎された珈琲豆は一旦ここに収められ、当日中に出荷されます。 |
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■ブレンダー 上下の羽が反対に回転する事で一度に大量のブレンドがムラなく短時間で可能です。 |
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■直火式 10kg焙煎機(左) ■半直火式 3kg焙煎機(右) 工房内で最も頻繁に稼動する焙煎機。それぞれ5〜10kg・1〜3kgの豆を焙煎可能です。 |
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■直火式 10kg焙煎機 いながわ工房のロースターが作業している様子です。 |
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■生豆サイロ 工房の一番奥に設置された巨大なサイロには焙煎前の生豆が産地別に16室に仕切られて貯蔵されています。サイロ内の一室の貯蔵量は約1トンにもなります。 |
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