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HIRO契約指定農園
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旅行記〜ヒロコーヒー社長のコラム〜
ハワイ.マウイ島のモカ種
2006.4.27
マウイモカの樹
ハワイコナを訪れた際、以前から聞かされていたマウイ島で栽培されているモカ種を確認すべくマウイ島にいってきました。
マウイ島はコナのあるハワイ島と雰囲気がまったく違う島でリゾートが多くなぜか太陽の日差しも違うように感じたのは地形のせいでしょうか(ハワイ島は溶岩で覆われ男性的でマウイ島は向かいにカウアイ島が見えとても女性的に感じました)
訪れたのはマウイ島唯一の農園カーナパリ農園、マウイ島ラハイナリゾートの山手,緩やかな斜面に広大な農園が広がっています、栽培されているのはイエローカツーラ種.レッドカツアイ種.ティピカ種.モカ種の4種類で、目的のモカ種は現在年間380袋/45kg収穫できるとのこと
1988年オアフ島の大学でコスタリカから入ってきたイエメンモカの種を農園に持ち帰り、栽培を始めて現在に至っているとのことでした。
私自身モカ種の樹を見るのは初めてでかなり興味深くみさせていただきました。
葉は比較的小さめですが枝の数が多く実の付きかたに特徴のある樹でした。
コーヒーの品質としてはまだ少量のサンプルのみでの評価しかしておりませんので後日入荷次第報告したいと思います。
ハワイ.マウイ島のモカ種、なぜか戸惑う気持ちはありますが、オーナーのモカに対する情熱は相当なもので、プレミアムコーヒーとしては、面白いコーヒーだとおもい後日お店に出していきたいとおもいます。
乞うご期待
ハワイ契約農園
2006.4.28
オーナーの一人JEFFREY氏と
この度の訪問の目的である契約農園ランゲンシュタイン農園は、コナの町から南に30分ぐらい車を走らせたところにあり、標高は500m-650mほど、30年前頃にランゲンシュタイン氏がアメリカ本土から移住してきたときに樹齢90年の樹から採れるコーヒーの味に魅了されコーヒー園の経営を始められたとのこと、今ではランゲンシュタイン氏を含めコーヒー好きのアメリカ人5人がオーナーとなり、最高のコナコーヒーを作る為に情熱をかけられています。
当初8エーカーだった農園から周り農園を買い足し現在では38エーカー収穫量は年間380袋/45kgあるとのこと、当然全て品種はハワイアンティピカ種で農園内にウェットミルが完備されており乾燥はサンドライ(天日)手摘みによる収穫と製品後のハンドピックも徹底されており、極めて上質のコーヒーが生産されている農園です。
ヒロコーヒーでは、契約に当たってハワイの場合スクリーン(豆粒の大きさ)の大きさで価格が変わる為(エクストラファンシー→ファンシー→NO1 等)商談のうえエクストラ40%ファンシー40%NO1,20%のブレンドでカップ評価を行い品質重視で決めさせていただきました。
香りは甘さを感じるナッツフレバーで酸はやわらかくとろりとした甘さがあり精選のよさを感じる後味のきれいなコーヒーです、コナのコーヒーは大変高価なコーヒーにもかかわらず、多くのコナコーヒーがそうであるように数箇所あるミルにコーヒーが集り、そのミルで各農園のコーヒーがブレンドされ(基準はスクリーンサイズ)ミルとしての商品名で世の中に出て行くのが現状です、それではトレースがやりにくく品質に対してコミュニケーションがとりにくい為、直接農園とお話をするのは大変重要なことでした。
農園自らが栽培.精選.乾燥.を行いシングル農園としての商品に責任を持つことは勿論、また品質について市場に耳をむけ買い手の意見を積極的に参考にしてよい商品を作っていこうとする農園がよい農園がとなっていくでしょう
5年前に買い足した畑は以前の畑より高い位置にあり、その農園から望むコナ湾に沈む夕日は絶景だということです(残念ですが訪問したのは昼でした)
現在のオーナーたちは年齢も若くよいコーヒーを作るのに何事にも積極的で、ランゲンシュタインの歴史と若い人達の感性が感じる、これからますます楽しみな農園です。
グリーンウェル農園
2006.4.27
グリーンウェル氏(右)と
4月18日からアメリカ唯一のコーヒー生産地であるハワイ島コナ地区とマウイ島へ契約と視察にいってきました。
ハワイのコーヒーは1850年頃当初はブラジルからティピカ種がはいり後年グァテマラから同じくティピカ種が入ってきたとのこと現在は歴史の中でさまざまに交配されハワイ独自のハワイアンティピカ種と呼ばれています。
最初に訪れたのは、ハワイがコーヒーを栽培し始めた頃イギリスから入植され、現在でもコナコーヒーの代表的ミル(精選所)であるグリーンウェル農園で、この農園では品種の研究が盛んに行われており接木によるもので、ナマトーズと現地では呼ばれている地中から樹に寄宿するコーヒーにとっては大敵の虫で、この虫の対策としてリベリカ種にティピカ種を接木する方法がすすめられていました。
グリーンウェルは農園でありながら周辺の小農家のミルとしてまた、コーヒーの品種.生産の技術研究をおこなっておりコナコーヒーのリーダーとしての役目を負われている農園です。
ブラジルの方々来店
2006.3.21
ブラジル生産者の方々と
今年もブラジルの当店が契約しています生産者の方々がご来店いたしました。
契約農園(ボタニカ)の農園主パウロ氏はこられませんでしたが、昨年はコンテストにも入賞して(9位)ますますお元気で
頑張っておられるとの報告でした。
今回来店された方は、ボタニカ農園が加盟されているカセール組合のかたと、ソルデミナス州の生産者の方達で、
私がもっとも信頼し尊敬するセラードコーヒーの山口氏(写真後列右から二人目)も毎年ボタニカ農園コーヒーの品質(味)をきちんと確認をしにこられます、遠くブラジルから生産者の方が毎年自分たちの作ったコーヒーをチェックされに、買っていただいているところにこられるというこの誠実な行動が信頼と繋がって行くんではないでしょうか。
当店では、シャパドンの商品名でお客様にも大変人気があり、その独特のショコラフレバーと甘さを感じる酸味、またクリアーな後味は、生産者のこだわりと情熱が伝わってくる絶品です。
現在ヒロ全店にてブラジルセラードコンテストの1.2位と共にボタニカ農園の9位の豆も販売しております、是非一度お試しいただき情熱の香りをお感じください。
ブラジルも5月に入るともう今年の収穫が始まります、来店された生産者の方たちも帰国するといそがしい季節が待っているのでしょう、
私も6月には、収穫真っ只中にブラジルにいくつもりです、又あの方たちと会えるのも楽しみですが、新しい出会いも生産国にいく大きな楽しみです、
私たちヒロコーヒーは、この生産者の思い情熱を日本のお客様にもっともっと伝えていけるように努力していかなければと改めて強く感じました。
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