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 HOME > HIRO契約指定農園  > 旅行記〜ヒロコーヒー社長のコラム〜
農園紹介
スマトラ島マンデリン
2004.2.20
インドネシアスマトラ沖地震から早二ヶ月が来ようとしています、新聞やテレビの報道も近頃は少なく地球規模の災害なのにマスコミとは鮮度を重視するものなのでしょうか。
私どもヒロコーヒーではスマトラ島アチェ州のコーヒーを多く使用しています、スマトラ島の北部に位置するアチェ州は古来から独立国的気風の強い地域で現在もインドネシア政府と小競り合いを繰り返しており外国人はもちろんインドネシア人にも危険の恐れがあるため現地のコーヒーを扱う人たちも大変注意される地区です。
ヒロコーヒーが仕入れるこの地区の豆は当店ではトバブルーという品名で多くの方に好まれています、現在昨年のクロップがわずか残っていますが04−05年クロップの入荷がニューヨークのコーヒー相場の高騰、又アメリカの大手コーヒー会社の大量の買い付けも伴い現地価格が大変な勢いで上がってきています、特にトップクオリティーの豆は価格はもとより数量をそろえるのに大変苦労しています、その折に今回の地震、現地のコーヒーの樹の被害は山間部のために多くは影響がないみたいですが労働者の被害又流通における影響、心情的なものも重なり現地価格は上昇の一途をたどっています。このような中当店では現地シッパー(輸出業者)と商社の熱心なご協力を得て今までとおりの品質のコーヒーを確保することができました。
現在ヒロコーヒーでは全店においてスマトラ沖地震の義援金を募っています、協力していただいたお金は責任を持ってインドネシア総領事館宛に送金させていただきます。

オーガニックブレンドいながわ
2005.1.1

猪名川と北摂の風景
あけましておめでとうございます。
今年もお客様においしいコーヒーを楽しんでいただけるように精一杯がんばりますのでよろしくお願いいたします。
早速なんですが今月新発売いたしましたブレンド いながわ は、当コーヒー工房の前を流れる一級河川猪名川をイメージして名前をつけました。
猪名川は兵庫県川辺郡猪名川町にある大野山を源流として兵庫.大阪.京都府の11の市町村を流れ,箕面川や千里川と合流しながら神崎川に出合うとこまでが猪名川です。
猪名川の上流は今も自然林が多く残っていますが住宅やゴルフ場などの開発が進み家や工場が立ち並ぶ中流から下流にかけて流域は都市河川になってきました。
猪名川の流域には180万人の人々が住みその生活用水.農業用水として暮らしを支えています。
話がかなりコーヒーとは離れたところにいきましたが、なぜブレンドの名前に川の名前を付けたのか
一言で言いますと私はこの川の風景がとても好きなんです、大阪府と兵庫県の境を緩やかに流れる風景、特に当工房1km下流にあるジャスコ付近からみる北摂の山とその背景にある能勢の山並み、おそらく何百年も前の人々も同じ風景を見ていたんだろうと思うと、この川がこの地域の人々にとって心の風景であるとしたら、もっと大切にしていきたいなと思います。
そうそうコーヒーとの関係 ヒロコーヒーは近年環境や安全をテーマにしたコーヒーをご紹介させていただいています、特に今年からはこの分野に力をいれさまざまなコーヒーをご紹介できるように企画を作りました、その始めとしてオーガニック認証(JAS)コーヒーのみを使用したブレンドを作った次第です。
ブレンド内容は コロンビアサンタマルタ産ティピカ種 メキシコチャパス産 グァテマラサンタロサ エルコロ農園 ブルボン種 以上3種類の配合で、おのおの単品焙煎で煎り具合は多少異なりますがシティーローストに仕上げています、飲みやすく軽いナッツフレバーとかすかな柑橘系の香りを伴い、飲み口はマイルドで上品な酸味、後味はさわやかな切れを感じていただけると思います。
猪名川がいつまでも流域の人たちにとって大切な川であるように、いながわブレンドもいつまでも愛されるコーヒーであることを願っています。

ウツカフェ
2004.11.17

講習会場
11月12日ウツカフェセミナーに参加しました。
コーヒーという農産物は消費者にとってどれだけの情報が知らされているのだろう、国だけで品質や特徴は決められるのかそんな疑問は誰しももたれているとおもいます、又農産物ゆえにどのような栽培がされどんな方か作られているのか、私も以前から興味をもちながらも日々お客様に提供しておりました。
私たちコーヒーに携わるものとしてお客様に品質は勿論のこと、安全性.信頼性.作り手の顔が見えることをもっともっと情報としてお出しして行かなければいけないとおもいます、ご愛飲してくださるお客様を原点にしてコーヒーは作られ提供されて行くべきだと。
ヒロコーヒーでは現在レインフォレストアライアンス・バードフレンドリー・オーガニックコーヒー・等トレーサビリティーを基本に環境や安全をテーマにした認証コーヒーをご紹介させていただいております。
今回のウツカフェ認証とは、労働(生産地の労働環境や教育.経済)環境(自然を損なはない・動植物の生態系の維持)トレサビリティー(安全.信頼)を三つ要素として国際的に認知された管理基準(コードオブコンタクト)で第三者の機関による認定をされるあたらしい認証です。
私たち自家焙煎店が心から望むこと農園からカップ(お客様の口に入る)までをシンプルにクリアーにしていくことです。最近ヒロコーヒーには遠く離れた産地の方(特に農家の生産者)がよく訪ねてこられます、みなさんは本当にコーヒーに対して誠実で情熱的です、私たちはこのような農家の方の思いを込めてお客様にご紹介して行きたいとおもいます。
ウツカフェの理念に賛同し参加することで、今以上にお客様に安全で安心なそしておいしいコーヒーを提供して行きたいとおもいます。
ウツカフェについては、このページで今後も説明と紹介をさせていただきます。
ちなみにコーヒーの消費先進国のオランダでは、消費されているコーヒーの20%がウツカフェ認証のコーヒーです。

コスタリカコーヒー
2004.10.25

コスタリカ
先月の10月21日SCAC(コスタリカスペシャルティコーヒー協会)の方と生産者のかたが当いながわ工房にみえられ、様々なお話をすることができました。
コスタリカのコーヒー生産は大きく七つの地区に分けられそれぞれ独特のキャラクターを持ち合わせたコーヒーです。
当店で現在提供しているリオネグロ農園は、7地区のひとつブルンカ地方にあり、殺虫剤よ殺菌剤を使用しないように厳しく管理され、又自然環境との共存がテーマの(熱帯雨林同盟)レインフォレスト認証された農園です。
コーヒー生産者の方々は、自分たちが作ったコーヒーをどのように飲まれているか非常に関心深く、遠くこの日本の小さなコーヒー屋にまで来てくださる、この情熱は私たちお客様に提供する立場の者が、伝えていかなくてはと改めて感じた次第です。
ヒロコーヒーでは、コーヒーを飲まれるお客様に生産国や生産者の情報をできるだけ多くお伝えできるよう心がけています、もっともっとお客様に生産者がたの情熱をお伝えできるように工夫をし、コーヒーのすばらしさを、共に味わっていただけるよう努力していきたいとおもいます。
先日コスタリカのメナ氏よりメールをいただきましたが、なにぶんスペイン語  只今返事をしたためておりますが今しばらくのお時間を....mena


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