今年の焙煎は普段より早めの時間に始めたので工房内は静かでシリンダーやハゼ音だけが心地よく響き、気持ちの良いスタートでした★ 2011年の一バッチ目は『エチオピア・イルガチェフェ』 その特徴的なマスカットの様なフレーバーと濁りのないクリアーなカップはエクセレント!でスペシャルティーコーヒーの鬼代表格です。
イルガチェフェの他にスマトラ・アチェのフローラルなフレーバーやブラジル・セラードのチョコレートフレーバーなどフレーバーをとるだけで産地や地域、さらには農園まで特定できるは豆は非常に稀で評価は高いです。 この様な『産地の特性』を身に付けるのには単純に記憶するしかありません。 色々な味わいをカップして頭の中に記憶の引き出しをつくるのです。
熟練のカッパーは引き出しが多く、一口二口で自分の引き出しと照らし合わせて判別できると聞きます。引き出しは使わないと出てきにくくなるのでその時は頭を45度の角度でパンチ!すれば出てくるかもしれませんね。 今年はあと361日あるので1日1豆で361種類カップし、361引き出しを増やすのも面白いかもしれません。 毎日は綴らないダイアリーを今年もよろしくお願いします |