NEW CROP 旬のコーヒー豆
シーズナリティという考え方
~ 鮮度にこだわって ~
コーヒーのフレーバーはフルーツや野菜のようにたとえられます。そしてそのほとんどのコーヒーはフルーツと同じく特定の季節に収穫期を迎え、ひとたび摘み取られると不可避的にゆっくりと劣化していく運命をたどります。つまり、時がたつにつれて品質は低下していくのです。
古くからの喫茶店文化に代表される「いつものブレンド」という考え方は、「常に同じものがある」という前提が根底にありました。今までのコーヒーに欠けていた考え方、それが【シーズナリティ:季節感】です。
スペシャルティの中でも同じ農園の豆であっても、収穫後からは風味は変化していきます。特にニュークロップは「風味が強い」「若々しい味」が特徴です。
ニュークロップ(新豆)
私たちがこの季節感を守り、いつ収穫されたかをお伝えすることで皆さんにコーヒーを選択する方法を提案したいと考え、ニュークロップと呼ばれる新豆を中心に、当年度収穫のコーヒーをお届けします。
新豆は、お米でいうと「新米」、ワインでいうところの「ボジョレーヌーボー」です。水分を適度に含み、瑞々しい香りに溢れています。
何が美味しいのか?という楽しみ方は、きっとあなたにスペシャルティコーヒーに新たな視座を与えてくれるでしょう。
New Crop Arrival ニュークロップ入荷
ブラジル モジアナ バウー農園【中浅煎り】
本来酸味の弱いブラジルコーヒーを浅く煎りチョコフレーバーを持つ滑らかな甘さに。ブラジルらしい明るい酸味がすっきりしたクリーンカップ。
オーガニック メキシコ【中煎り】
メキシコの名産地チアパス州で多く行われているシェードツリーを用いた栽培、古くからのオーガニック農法がいまも続いています。香ばしいナッツの風味に優しいキャラメルのような甘さが特徴的なコーヒーです。
オーガニック モカ イルガチェフェ【浅煎り】
やわらかいシトラスのようなアロマと柑橘系ながらキャラメルような甘いフレーバー。野趣と上品さを兼ね備えたJAS有機認証のイルガフェチェ地区産モカ。
オーガニック・エチオピア・シャキッソハニー【浅煎り】
ストロベリーの様なフレーバーとメロンに似た青いみずみずしさを含んだアフターが楽しめるハニープロセスならではの商品です。
オーガニックグァテマラ セイラン農園【中煎り】
口当たりが優しく、チョコレートのフレーバー。ほのかな酸味ととろりとした甘さと質感が上質なカップ。ニュークロップはさらにチョコレート感が強くなっています。
ブラジル シャパドン ボタニカ農園【中深煎り】
チョコレートのような甘く長く続くフレーバー。コク深い重厚な質感でキャラクターがはっきりしているスペシャルティコーヒー。20年来継続して取引を続けるボタニカ農園で専用区画で栽培しています。